小浜市議会 2021-09-10 09月10日-03号
今年7月に開催されました整備委員会におきましては、沿線府県などから意見聴取を行いまして、福井県といたしましても建設発生土の受入先を確保することなど、早期の全線開業に向け、全面的に協力する姿勢が示されたところでございます。
今年7月に開催されました整備委員会におきましては、沿線府県などから意見聴取を行いまして、福井県といたしましても建設発生土の受入先を確保することなど、早期の全線開業に向け、全面的に協力する姿勢が示されたところでございます。
◎企画部長(小泉陽一君) 市内発注工事におけます建設発生残土につきましては、福井県建設リサイクルガイドライン、28年3月に定められたものでございますが、これに基づきまして、工事間流用を原則とするほか、県が指定する建設発生土処分地に有償にて処分しております。 本市におけます建設発生土処分地は、現在春日野地区が指定されており、令和7年12月までの予定となっております。
また、恐竜博物館の機能強化整備に伴う建設発生土を雁が原に仮置きしたい旨、県より申請があり許可しましたので、令和5年10月まで正面ゲレンデに、高さ約7メートル、約9,800立米の土砂が仮置きされます。 今後の雁が原の活用につきましては、現時点において市の負担が発生するような活用は困難でありますが、民間事業者等からの御提案に対しては、常にオープンな状態で協議に臨んでまいりたいと考えております。
経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、新幹線建設発生土の受け入れも始まり、区画整理や揚水ポンプ工事に着手してまいります。農業用河川工作物応急対策事業鯖江八ケ地区につきましては、本年度完了を目指して引き続き取水施設の改修を進めており、河端三ケ地区につきましては河川工事に伴う許可申請を行っております。
また、経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、本年度から建設発生土の受け入れを始めるとともに、用水路ならびに貯水池改修の工事を進めてまいりました。来年度は引き続き用水路を延伸するとともに、揚水機場の改修等を行ってまいります。
一方、経営体育成基盤整備事業、漆原下野田地区につきましては、本年度から建設発生土を受け入れるため、用水路や貯水池改修の工事に着手しております。また、農業用河川工作物応急対策事業で、来年度から工事着手予定の河端頭首工につきましては、土質調査や実施設計を行っております。
一方、経営体育成基盤整備事業、漆原・下野田地区につきましては、本年度から建設発生土を受け入れるため、用水路ならびに貯水池改修の工事に着手してまいります。 来年度から工事着手予定の農業用河川工作物応急対策事業、河端三ヶ地区につきましては、土質調査や実施設計を行っております。
一方、経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、既に排水路の整備は完了しており、本年度から建設発生土を受け入れるため、用水路ならびに貯水池改修の工事に着手してまいります。また、農業用河川工作物応急対策事業河端三ヶ地区につきましては、本年4月の事業採択を受け、土質調査や実施設計を行ってまいります。
次に「工事での課題」につきましては、大野油坂道路は山間部を通るため、トンネル部分が多いことから、その工事に伴った大量の建設発生土の受け入れ場所の確保が急務となっております。 そのようなことから、現在、国、県、市が連携して受け入れ場所の選定や関係機関との調整を行っているところであります。 3点目の質問につきましては、担当からお答えさせていただきます。
127 ◯産業経済部長(西浦良雄君) 埋め立てに用いられる土砂は、原子力災害制圧道路及び北陸新幹線で掘削するトンネルの建設発生土でございます。
今後のトンネル掘削工事や河川のしゅんせつのときの砂等の建設発生土がどのように有効利用されていくのか、お伺いしたいと思います。
国土交通省からは産業廃棄物を投棄した者が特定できないということで、通常一般的な建設発生土の処分と同様にみなしてもよいということから、交付金で対応をしております。 ○議長(倉田源右ヱ門君) 13番。 (13番 加藤一二君 質問席登壇) ○13番(加藤一二君) それはちょっとおかしいんではないですか。
埋め立ての実行者である地元建設業者は,調停の中で,建設発生土の埋め立てについては認めておりますが,廃棄物の投棄については否定しております。また,産業廃棄物対策を所管している県は,地元建設業者及び請負業者に対して調査を行っておりますが,今回の埋立物が産業廃棄物であるとの特定はしておりません。このため,廃棄物投棄に対する告訴には至っておりません。
また公共工事において発生するアスファルト塊,それからコンクリート塊はそれぞれ100%,建設汚泥は80.6%,建設発生土が64.1%のリサイクル率となっております。 今後とも,環境に関する産業も視野に入れながら,さらなる向上を目指して取り組んでまいりたいと存じます。
││ 11月21日(金) 公共事業における建設発生土の処理費の計上や工事量の安定発 ││ 注等についての陳情書を武生市建設業会会長蜂谷強外3名から受 ││ 理した。